事業案内
平成29年度事業内容
平成29年度 胆振教育研究所 事業推進計画
| 月 | 理事会 運営委員会 |
推進研修会 | 事業1 教育理論の研究 及び実践 |
事業2 委託校実践校への 研究協力 研修講座 |
事業3 課題研究活動等の 調査研究 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 理事会 | 研修会１回 | 研究内容の確認 | 委託校実践校確認 研修講座の計画立案 |
研究内容の確認 |
| 5 | 運営委員に 活動計画報告（郵送） |
研修会２回 | 研究計画の樹立 | 委託校実践校の訪問計画作成 第１回合同委員会 |
研究計画の樹立 |
| 6 | 研修会２回 | 編集会議１ | 学校訪問開始 研修講座の内容検討 |
編集会議１ 調査内容検討 |
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| 7 | 研修会２回 | 編集会議２ | 講座の具体的な準備 | 編集会議２ 調査内容検討 |
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| 8 | 研修会１回 | 研修講座開催 | 編集会議３ 調査方法検討 |
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| 9 | 研修会２回 | 編集会議３ | 研修講座まとめ | 編集会議４ 調査の実施 |
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| 10 | 研修会２回 | 編集会議４ | 研修講座まとめHPにアップ | 編集会議５ 調査の集約 |
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| 11 | 運営委員に活動中間報告（郵送） | 研修会２回 | 編集会議５ | 第２回合同委員会 | 編集会議６ 調査の分析 |
| 12 | 次年度予算案作成 （理事会長と） |
研修会２回 | 編集会議６ | 学校訪問終了 研修講座（アイヌ文化について） |
編集会議７ 調査の分析 |
| 1 | 研修会２回 | 校正作業１ | 今年度の反省 | 校正作業１ | |
| 2 | 研修会１回 | 研究紀要 発行・配付 （№２２３号） |
次年度の方向性 | 研究紀要 発行・配付 （№２１８号） |
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| 3 | 理事会監査 局監査 |
研修会１回 | 次年度の方向性 | 次年度の方向性 |
※理事会について
４月の理事会で１年間の事業内容を決定する。必要に応じて理事会を開催し、詳細を検討する。
※推進研修会について
所員研修会は所長・副所長・所員の構成メンバーに応じて、旅費が最小限におさえられる場所作業の効率化が図れる場所で行う。
| 月 | 事業4 所員・研究委員の研修 |
事業5 研究紀要の発行 |
事業6 所報・機関誌の発行 |
関連事業 |
|---|---|---|---|---|
| 4 | 研究大会内容確認 | 発行物印刷業者選定開始 道研連総会 |
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| 5 | 研修計画の確認 | 編集方針審議 | 所報１号発行 編集計画の立案 執筆依頼（運営委員会） |
発行物印刷業者決定 （道研連研究推進委員会） |
| 6 | 編集要綱提示 | 所報編集会議 | ||
| 7 | 所報編集会議 所報２号発行 |
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| 8 | 道研連夏季研修会 | 所報･機関誌編集会議 | ||
| 9 | 道研連研究発表大会 | 紀要執筆依頼発送 | 所報３号発行 機関誌８２発行 |
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| 10 | 所報編集会議 | 教育講演会 | ||
| 11 | 所報４号発行 所報編集会議 |
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| 12 | 原稿集約 校正作業 | |||
| 1 | 校正作業２ | 所報･機関誌編集会議 | ||
| 2 | 研究紀要発行･配付 （№２２１号） |
所報５号発行 機関誌８３号発行 |
（道研連研究推進委員会） | |
| 3 | 次年度計画の策定 | 次年度の方向性 |
※事業２・５の研修講座について
研修講座は、開催内容に即して場所を決定する。
平成29年度事業計画
基本方針
「胆振管内の実態に基づき、教育の理論と実践に関する研究を行い、教育の進展に寄与する」（胆振教育研究所規則第1章・第2条）という目的に沿うため、次にあげる各関係機関との連携を密にして、管内的視野に立って各種事業を実施し、小中学校教育の向上、発展に努める。
- 管内市町教育委員会教育長連絡協議会
- 管内各教育研究会
- 管内各種教育研究団体
- 北海道教育庁胆振教育局
- 全国教育研究所連盟、北海道立教育研究所、北海道教育研究所連盟
一般事業の内容と趣旨
（１）「研究活動」に関する事業
- 教育理論の実践化に関する研究（３年計画３年次）
今日的な教育情勢や管内小中学校の実態を踏まえ、「子どもの道徳的実践力を高める道徳教育の充実～道徳科を要とした取組を通して～」（３年次計画３年次目）を研究主題とし、理論研究及び実践研究を行う。その成果を３月に、研究紀要（No.２２３号）としてまとめ、発行する。また、管内小中学校や研究委託校・実践校に対し、情報提供を行うと共に、連携を密にして、理論の実践化を広げる。 - 北海道教育研究所連盟１６次共同研究及び全国教育研究所連盟共同研究への参画
国教育研究所連盟共同研究及び北海道教育研究所１６次共同研究へ参加する。
道南ブロック内の各研究所から当教育研究所が割り当たった場合には、共同研究推進委員、共同研究委員として参画し、担当所員を中心に共同研究を推進し，その成果を本教育研究所の研究に生かす。
（２）「研究推進活動」に関する事業
- 研究委託校及び実践校の「校内研究」の推進協力
研究委託校・実践校の校内研究に参加し、本教育研究所の教育理論に基づく助言や、各校の研究推進に当たっての情報提供、資料提示等を行い、研究・研修活動を援助する。 - 研究委託校・実践校の交流
管内の研究委託校・実践校で組織する合同委員会を年２回開催し、各校の研究内容を交流し合い、質の向上を図る。 - 研修講座
研修講座を開設することにより、胆振管内の教職員の研修に寄与する。また、研修講座の資料をホームページ上で広く公開することにより、教育実践の交流に努め、管内教職員の資質向上に努める。
（３）「課題研究活動」に関する事業
- 「課題研究活動」
今日的な教育課題や管内の実態や現状を踏まえ、今、学校現場で求められている課題の調査を行い、研究紀要（№２２２号）にまとめ、有効活用を図る。
（４）「研修活動」に関する事業
- 北海道教育研究所連盟主催の研究発表大会、同夏季研修会への参加
上記の研究発表大会、研修会へ参加することによって、所員の資質向上に努める。
（５）「普及活動」に関する事業
- 胆振教育研究所「研究紀要」（№２２１号）の発行
２９年度の研究委託校・実践校の研究の成果をまとめて、研究紀要として発行するとともに、ホームページ上で広く公開することにより、教育実践の交流に努め、管内小中学校の研究活動の向上に資する。
（６）「広報活動」に関する事業
- ｢所報いぶり｣の発行(年５回)
当教育研究所の広報誌としての機能を十分に発揮させ、日々の実践に役立つような編集に努める。 - 「教育いぶり」の発行(年２回)
所報の機能を拡大させ、教育に関する小論文、実践記録等を集録し、地方教育誌としての役割を担うようにする。 - 「胆振教育研究所ホームページ」の更新
広報として役割を果たすだけでなく、教職員が胆振における教育情報を簡便に収集することができるようなＨＰ作成に努める。